解決実績

事例8

上肢骨折 後遺障害等級14級 約550万円(保険会社提示額より約330万円増額)

2019.06.1 

ご依頼主
女性(20代)
兼業主婦(パート勤務)

約550万円
約170万円
約380万円
増額!
解決額 約550万円 (保険会社提示額より約380万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 鎖骨骨折後の鎖骨部のしびれ,痛み
ポイント 保険会社からの提示額が妥当か否か(増額できるか否か)というご相談でご来所されました。保険会社からの提示額ではパート収入を基礎収入として休業損害や逸失利益が算定されていましたが,初回相談で生活状況を伺った際,親族と同居し,同居親族のために家事を行っていることが分かり,当職受任後,兼業主婦(家事従事者)として,女性労働者の平均賃金額を基礎収入として主張し,逸失利益の労働能力喪失期間についても裁判例等を踏まえた主張を行い,増額することができました。
事例7

頸椎・腰椎捻挫 14級 約400万円(保険会社提示額より約350万増加)

2019.03.23 

ご依頼主
女性(40代)
兼業主婦

約400万円
約50万円
約350万円
増額!
解決額 約400万円 (保険会社提示額より約350万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 頸椎・腰椎捻挫
ポイント 弁護士において医療記録を精査し,医療機関でMRI撮影をしてもら うよう依頼者にお願いしました。その後,取得した画像等を新たな証拠として異議申 立てを行ったところ,14級が認められました。
事例6

下肢 骨折 後遺障害等級:12級 約1,100万円(保険会社提示額より約500万円増加)

2019.03.23 

ご依頼主
男性(50代)
会社役員

約1100万円
約600万円
約500万円
増額!
解決額 約1100万円 (保険会社提示額より約500万円増額)
後遺障害等級 12級
症状 下肢 骨折
ポイント 会社役員であったことから,休業損害及び逸失利益が問題となりましたが,裁判例や依頼者の仕事内容について主張立証を行い,相手方保険会社の提示額よりも増額することができました。
事例5

下肢 骨折 14級 約730万円(保険会社提示額より約360万円増加)

2019.03.23 

ご依頼主
男性(30代)
会社員

約730万円
約370万円
約360万円
増額!
解決額 約730万円 (保険会社提示額より約360万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 下肢 骨折
ポイント 逸失利益が問題となりましたが,裁判例や依頼者の収入状況や仕事への支障の程度等について主張立証を行った結果,同年齢の男性平均賃金センサスを基礎収入として相手方保険会社の提示額よりも増額することができました。
事例4

下肢・麻痺 後遺障害等級:7級 解決額:約850万円

2019.03.23 

ご依頼主
男性(50代)
自営業

約850万円
解決額 約850万円
後遺障害等級 7級
症状 下肢・麻痺
ポイント 依頼者は重度の後遺障害を負った一方,刑事記録を取得したところ,依頼者にも相当の過失割合が認められる可能性があったため,加害者の自賠責保険会社へ被害者請求を行い,同社から可能な限りの回収を行いました。
    

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弁護士 力武 伸一 長崎県弁護士会所属
力武伸一 力武法律事務所 弁護士 長崎県弁護士会所属