解決実績

事例11

上肢骨折(神経症状)約300万円(保険会社提示額より240万円増加)

2020.04.30 

ご依頼主
男性(50代)
会社員

約300万円
約60万円
約240万円
増額!
解決額 約300万円 (保険会社提示額より約240万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 上肢骨折
ポイント 裁判での争点は,①整骨院の施術費(施術の必要性・相当性),②逸失利益,③増額慰謝料,④過失相殺でした。 相手方は,①全額否認(施術の必要性・相当性を否定),②労働能力喪失期間は5年に限定されるべきである,③増額慰謝料は認められない,④当方の過失が大きいと主張しましたが,当方が裁判例等を踏まえながら主張立証した結果,裁判所から,①全額肯定(施術の必要性・相当性肯定),②労働能力期間は9年,③一定額を肯定,④当方の過失は20%(相手方の過失が大きいを前提とする内容の和解案が提示され,当初の保険会社からの提示額より約5倍増額した金額で和解することができました。
事例8

上肢骨折 後遺障害等級14級 約550万円(保険会社提示額より約330万円増額)

2019.06.1 

ご依頼主
女性(20代)
兼業主婦(パート勤務)

約550万円
約170万円
約380万円
増額!
解決額 約550万円 (保険会社提示額より約380万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 鎖骨骨折後の鎖骨部のしびれ,痛み
ポイント 保険会社からの提示額が妥当か否か(増額できるか否か)というご相談でご来所されました。保険会社からの提示額ではパート収入を基礎収入として休業損害や逸失利益が算定されていましたが,初回相談で生活状況を伺った際,親族と同居し,同居親族のために家事を行っていることが分かり,当職受任後,兼業主婦(家事従事者)として,女性労働者の平均賃金額を基礎収入として主張し,逸失利益の労働能力喪失期間についても裁判例等を踏まえた主張を行い,増額することができました。
事例3

肩関節・機能障害 後遺障害等級:12級 約780万円(保険会社提示額より約400万円増加)

2019.03.23 

ご依頼主
女性(40代)
兼業主婦

約780万円
約380万円
約400万円
増額!
解決額 約780万円 (保険会社提示額より約400万円増額)
後遺障害等級 12級
症状 肩関節・機能障害
ポイント 逸失利益が問題となりましたが,裁判例や依頼者の仕事(主婦業)への支障の程度等について主張立証を行い,相手方保険会社の提示額よりも増額することができました。
    
  • 1

交通事故トラブルは交渉のプロ弁護士へ

Tel:095-816-2300
《平日》9:00~20:00《土》9:00~17:00 ※日・祝日/休
メールでのお問い合わせ
[24時間365日対応]
初回
相談無料
弁護士 力武 伸一 長崎県弁護士会所属
力武伸一 力武法律事務所 弁護士 長崎県弁護士会所属