事例38
【10級10号の認定を受けた給与所得者の後遺障害部分の損害について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案】
ご依頼主
男性(50代)
給与所得者

約1100万円

解決額 | 約1100万円 |
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後遺障害等級 | 10級10号 |
症状 | 下肢骨折後の機能障害 |
ポイント | ご来所の際、後遺障害(下肢の機能障害)について事前認定により後遺障害10級10号の認定を受けられ、当職受任後、それを前提に相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)との間で示談交渉を行いました(物損及び人損のうち傷害部分は既に示談済みでした)。物損の過失割合を無過失まで減じた上で、逸失利益を含め裁判基準に近い金額で示談することができました。 |