解決実績

事例40

【被害者請求(異議申立て)により14級9号の認定を受け、逸失利益等について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案】

ご依頼主
男性(30代)
給与所得者

約300万円
解決額 約300万円
後遺障害等級 併合14級
症状 頚部痛、腰部痛
ポイント 治療中の段階で受任し、症状固定後、被害者請求を行いましたが、後遺障害等級認定手続の結果は非該当でした。そこで、当職において新たな医証等の資料を添付して異議申立てを行ったところ、申立てが認められ、後遺障害等級14級9号の認定を受けることができました。その後、同結果に基づき相手方保険会社と交渉を行い、休業損害や傷害慰謝料のほか、逸失利益、後遺症慰謝料についても裁判基準に近い金額で示談することができました(※解決額は被害者請求(異議申立て)により回収した金額を含みます。)。

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弁護士 力武 伸一 長崎県弁護士会所属
力武伸一 力武法律事務所 弁護士 長崎県弁護士会所属