解決実績

事例15

【治療費支払打ち切り後、新たに後遺障害診断書の取得等を行って被害者請求を行い、後遺障害等級14級が認定され、打切り後の治療費、通院慰謝料等が認められた事案】

2020.09.22 

ご依頼主
女性(60代)
兼業主婦

約300万円
解決額 約300万円
後遺障害等級 14級
症状 頸椎捻挫、腰椎捻挫
ポイント 最初にご相談に来られた際、既に相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)からは治療費の支払いが打ち切られており、当初の通院先医療機関の医師からも症状固定と診断され、後遺障害診断書も作成され、相手方保険会社へ提出されている状況でした。そこで、当職受任後、今後の通院等についてアドバイスさせていただくとともに、当初提出していた後遺障害診断書は当職から相手方保険会社へ返却を要請し、新たに転院先医療機関の医師に後遺障害診断書を作成していただいた上で、被害者請求を行いました。その結果、後遺障害等級14級の認定を受けたほか、自賠責保険からも傷害部分にかかる保険金を回収しました。その後、相手方保険会社と交渉を行い、治療費支払い打切り後の治療費(立替分)及び治療費支払打切り後から症状固定日までの通院慰謝料、逸失利益、後遺症慰謝料について裁判基準に近い金額(逸失利益、後遺症慰謝料は請求額満額(過失相殺による控除分を除きます。)で示談することができました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。
事例10

外傷性頚部症候群・腰椎捻挫 約200万円(保険会社提示額より140万円増加)

2019.11.16 

ご依頼主
男性(60代)
会社員

約200万円
約60万円
約140万円
増額!
解決額 約200万円 (保険会社提示額より約140万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 外傷性頚部症候群・腰椎捻挫
ポイント 裁判での争点は,①施術費用,②休業損害,③逸失利益の基礎収入,④素因減額(加害者側の主張は50%)と多岐にわたりました。主治医の協力も得ながら丁寧に主張立証を行った結果,①②は当方の主張通り,③は当方の主張の80%相当がそれぞれ認められ,④も20%にとどめることができ,当初の保険会社からの提示額より約3・3倍増額した金額で和解することができました。
事例7

頸椎・腰椎捻挫 14級 約400万円(保険会社提示額より約350万増加)

2019.03.23 

ご依頼主
女性(40代)
兼業主婦

約400万円
約50万円
約350万円
増額!
解決額 約400万円 (保険会社提示額より約350万円増額)
後遺障害等級 14級
症状 頸椎・腰椎捻挫
ポイント 弁護士において医療記録を精査し,医療機関でMRI撮影をしてもら うよう依頼者にお願いしました。その後,取得した画像等を新たな証拠として異議申 立てを行ったところ,14級が認められました。
事例1

外傷性頸部症候群等 併合14級 示談金約220万円獲得(保険会社提示額より約100万円増額)

2019.03.23 

ご依頼主
男性(50代)
自営業

約220万円
約120万円
約100万円
増額!
解決額 約220万円 (保険会社提示額より約100万円増額)
後遺障害等級 併合14級
症状 外傷性頸部症候群等
ポイント 治療中から,治療終了時期について相手方保険会社との対立が激しく,訴訟を提起し,症状経過の一貫性等を訴え,交渉段階より増額することができました。
    
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弁護士 力武 伸一 長崎県弁護士会所属
力武伸一 力武法律事務所 弁護士 長崎県弁護士会所属