事例21
被害者請求により耳鳴りや頚椎捻挫等について併合12級の認定を受け、逸失利益について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案
ご依頼主
女性(代)
兼業主婦
約1000万円
解決額 | 約1000万円 |
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後遺障害等級 | 併合12級 |
症状 | 耳鳴り、頚椎捻挫等 |
ポイント | 治療中の段階で受任し、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。被害者請求を行った結果、後遺障害等級併合12級の認定を受け、相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)との間で示談交渉を開始しました。相手方保険会社は、当初、逸失利益について労働能力喪失期間を含め争ってきましたが、当職において交渉を行った結果、逸失利益について症状固定時から相当の労働能力喪失期間を前提とした裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |