事例20
被害者請求により下肢の機能障害等について併合10級の認定を受け、逸失利益について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案
ご依頼主
男性(30代)
会社員
約1800万円
解決額 | 約1800万円 |
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後遺障害等級 | 併合10級 |
症状 | 下肢骨折等 |
ポイント | 治療中の段階で受任しました。後遺障害診断書の作成にあたり、当職の方で医師との面談や記載内容に関する医師とのやり取りをさせていただくなど後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。被害者請求を行った結果、後遺障害等級併合10級の認定を受け、相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)との間で示談交渉を開始しました。相手方保険会社は、当初、逸失利益について等級(労働能力喪失率)及び労働能力喪失期間を含め争ってきましたが、当職において交渉を行った結果、逸失利益について併合10級及び症状固定時から67歳までの労働能力喪失期間を前提とした裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |