解決実績
事例27
被害者請求により下肢骨折等について併合9級の認定を受け、逸失利益をはじめ裁判基準に近い金額で示談が成立した事案
2022.02.13
ご依頼主
男性(20代)
給与所得者
約2300万円
解決額 |
約2300万円
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後遺障害等級 |
併合9級 |
症状 |
下肢骨折等 |
ポイント |
治療中の段階で受任し、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。被害者請求を行った結果、後遺障害等級併合9級の認定を受け、相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)との間で示談交渉を開始しました。当職において後遺障害による仕事や生活への具体的な影響の説明等を行って交渉した結果、逸失利益をはじめ裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |
事例26
【給与所得者の醜状障害について後遺障害等級12級14号の認定を受け、後遺症慰謝料を増額する等して裁判基準に近い金額で示談できた事案】
2022.01.18
ご依頼主
男性(40代)
給与所得者
約480万円
約30万円
約450万円
増額!
解決額 |
約480万円
(保険会社提示額より約450万円増額)
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後遺障害等級 |
12級14号 |
症状 |
醜状障害 |
ポイント |
最初のご相談の際、既に治療は終了され、相手方保険会社から傷害部分についてのみ損害賠償額の提示がされている状況でした。しかしながら、詳細なヒアリングを行ったところ、醜状障害について後遺障害等級認定の可能性があると判断し、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。当職において被害者請求を行った結果、後遺障害等級の認定を受けることができました。その後、相手方任意保険会社との間で示談交渉を行い、後遺症慰謝料の増額をはじめ裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |
事例25
【治療費の支払(一括対応)延長交渉を行い、被害者請求により併合14級の認定を受け、逸失利益等について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案】
2022.01.3
ご依頼主
男性(30代)
事業所得者
約360万円
解決額 |
約360万円
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後遺障害等級 |
併合14級 |
症状 |
頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
ポイント |
治療中の段階で受任しました。その後、治療費の支払(一括対応)延長も行い、被害者請求を行いました。その結果、後遺障害等級併合14級の認定を受け、相手方保険会社と交渉を行い、逸失利益、(後遺症)慰謝料は裁判基準に近い金額で、休業損害についても疎明資料を添付した上で当方の主張する収入額を基礎とした金額で示談することができました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |
事例24
【被害者請求により感覚障害等について9級の認定を受け、逸失利益等について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案】
2022.01.3
ご依頼主
女性(代)
専業主婦
約1200万円
解決額 |
約1200万円
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後遺障害等級 |
9級 |
症状 |
感覚障害等 |
ポイント |
治療中の段階で受任し、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。被害者請求を行った結果、後遺障害等級の認定を受け、相手方任意保険会社との間で示談交渉を行った結果、逸失利益等をはじめ裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |
事例23
【事前認定で併合14級の等級認定を受けた主婦について、保険会社からの事前提示額の約1.6倍増額した金額で示談が成立した事案】
2021.09.20
ご依頼主
女性(50代)
主婦
約380万円
約240万円
約140万円
増額!
解決額 |
約380万円
(保険会社提示額より約140万円増額)
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後遺障害等級 |
併合14級 |
症状 |
頚椎捻挫、腰椎捻挫 |
ポイント |
最初のご相談時点では相手方保険会社から傷害部分についてのみ損害賠償額の提示がされていましたが、後遺障害事前認定手続中であると伺ったため、その結果が出た時点で改めてご相談に来ていただくようアドバイスさせていただきました。その後、併合14級が認定された上で改めてご相談に来られ、当職において受任し、逸失利益や後遺障害慰謝料など後遺障害に基づく損害を含め相手方保険会社との間で増額交渉を行った結果、保険会社からの事前提示額の約1.6倍の金額で示談が成立しました。 |