事例32
家事従事者(兼業主婦)について被害者請求により脊柱の変形障害等について併合11級の認定を受け、休業損害や逸失利益等について裁判基準に近い金額で示談が成立した事案
ご依頼主
女性(50代)
兼業主婦
約1500万円
解決額 | 約1500万円 |
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後遺障害等級 | 併合11級 |
症状 | 脊柱の変形障害等 |
ポイント | 治療中の段階で受任し、相手方任意保険会社(以下「相手方保険会社」といいます。)との間で、休業損害等の支払(内払)交渉のほか、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。被害者請求を行った結果、後遺障害等級併合11級の認定を受け、相手方保険会社との間で示談交渉を開始しました。その結果、休業損害や逸失利益等について裁判基準に近い金額(休業損害については請求額満額)で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額等を含みます。)。 |