事例10
ご依頼主
男性(60代)
会社員
約200万円
約60万円
約140万円
増額!
増額!
解決額 | 約200万円 (保険会社提示額より約140万円増額) |
---|---|
後遺障害等級 | 14級 |
症状 | 外傷性頚部症候群・腰椎捻挫 |
ポイント | 裁判での争点は,①施術費用,②休業損害,③逸失利益の基礎収入,④素因減額(加害者側の主張は50%)と多岐にわたりました。主治医の協力も得ながら丁寧に主張立証を行った結果,①②は当方の主張通り,③は当方の主張の80%相当がそれぞれ認められ,④も20%にとどめることができ,当初の保険会社からの提示額より約3・3倍増額した金額で和解することができました。 |