事例13
【被害者請求により後遺障害等級14級が認定され、相手方保険会社の事前提示額の約6倍の金額を獲得できた事案】
ご依頼主
男性(30代)
会社員
約310万円
約50万円
約260万円
増額!
増額!
解決額 | 約310万円 (保険会社提示額より約260万円増額) |
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後遺障害等級 | 14級 |
症状 | 上肢骨折 |
ポイント | 当職が受任する前は、後遺障害認定手続は行われておらず、相手方保険会社も、後遺障害なしを前提とした提示を行っていました。もっとも、最初のご相談の際、症状を伺ったところ、後遺障害等級認定の可能性があると考え、当職が代理人となって被害者請求を行いました。その結果、後遺障害等級として14級が認定されました。その後、相手方保険会社との間で交渉を行ったところ、主に逸失利益について争いがありましたが、具体的に職業の内容やその収入等について裁判例等も踏まえながら主張立証した結果、被害者請求により獲得した金額も含めて当初の提示額の約6倍の金額を獲得することができました。 |