事例26
【給与所得者の醜状障害について後遺障害等級12級14号の認定を受け、後遺症慰謝料を増額する等して裁判基準に近い金額で示談できた事案】
ご依頼主
男性(40代)
給与所得者
約480万円
約30万円
約450万円
増額!
増額!
解決額 | 約480万円 (保険会社提示額より約450万円増額) |
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後遺障害等級 | 12級14号 |
症状 | 醜状障害 |
ポイント | 最初のご相談の際、既に治療は終了され、相手方保険会社から傷害部分についてのみ損害賠償額の提示がされている状況でした。しかしながら、詳細なヒアリングを行ったところ、醜状障害について後遺障害等級認定の可能性があると判断し、後遺障害等級認定に向けたサポートをさせていただきました。当職において被害者請求を行った結果、後遺障害等級の認定を受けることができました。その後、相手方任意保険会社との間で示談交渉を行い、後遺症慰謝料の増額をはじめ裁判基準に近い金額で示談が成立しました(※解決額は被害者請求により回収した金額を含みます。)。 |